Readerの新機種、PRS-T1。3GモデルのG1もあるが、3G回線を使ってReaderでやりたいことも見当たらないので、WiFiモデルのT1を選んだ。
予約していたので、20日に届き、時間を見てぽちぽちといじっている。
筐体がプラスチックになったので、安っぽくなったと一部で不評のようだが、私はそれほど気にならない。この大きさで軽くなっただけで十分。
本体は白、それにあわせてカバーも白を買ったのだが、けっこう手垢がつきそうな気がする。早く自家製カバーを作らなければ…
とはいえ、このカバー、かなり軽くて、負担にならない。350のカバーは磁石が入っていたせいか、ちょっと重かった。
動作の方だが、取り立てて速くなったような気はしない。ストアに直接接続して書籍を購入できるのは便利だが、読みたい新刊がすぐ揃っているわけではないのがどうも…
私の場合、書店でちょっと目を通してみて、気に入ったら買うというスタイルなので、「立ち読み」がすぐできるシステムでないと使いづらい。
ブラウザは、メールを見たりちょっと調べ物をするぐらいには使えそうだ。解像度が低いので、大画面を生かせないのがさびしいが。
新型ではlrfフォーマットを読めなくなったので、これから自炊する書籍はPDFにするしかない。
1冊PDFDietで余白を切ったPDFを作って、転送してみた。購入書籍とページめくりボタンが反対になるのが気になるが、とりあえずは快適に読める。やはり6インチは大きい。
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